ChatGPTが世間に認知されて半年が経過。
IT業界、AI界隈だけでなく報道などもあって一般企業も否が応でも意識せざるを得ない状況になりました。
一時期はOpenAIへのアクセスが制限されるまでに世間を騒がしていた印象ですが、現在(2023/06/04)時点ではOpenAIのサイトでChatGPTを試すことが出来ます。
5/18にはiOSアプリ版のChatGPTがリリースされ、音声認識モデルのWhisperを用いて音声入力にも対応。
ダウンロードするにはiOS16.1以上が要求されるので注意です。
Chat GPTのAPI
OpenAIのAPIは、以下リファレンスを参照。
https://platform.openai.com/docs/api-reference/introduction
APIを利用するには認証keyが必要なので、事前に準備が必要です。
以下のページの+Create new secret key から生成します。
https://platform.openai.com/account/api-keys
・モデル一覧
・モデルのチューニング
・モデルの利用
などのドキュメントが纏められています。
APIの利用にあたって、上限が決まっています。以下のリンクから確認できます。
https://platform.openai.com/account/rate-limits
料金体系
利用料金については、こちらのリンクから確認できます。
モデルごとに1token(=4文字)あたりの従量課金タイプっぽいです。。。