最近ではfast APIがRESTfulAPIを開発するのに良いかと思いますが、データベースの保守を考慮するとdjangoはマイグレーション機能を標準搭載しているので大規模アプリ開発で重宝すると思います。
今回は、djangoのアプリ開発セットアップになります。
Pythonの準備(Mac)
Pythonの開発環境は、venvで仮想環境を構築します。
python -m venv venv
続いて仮想環境を有効化します。
source venv/bin/activate
一旦、pipでインストールするライブラリーをrequirements.txtに記述します。
作成できたら、インストール。(venv)になっているか?確認!!
(venv)xxxx@xxxx pip install -r requirements.txt
これで準備は整いました。
Djangoの初期セットアップ
インストールが問題なく完了できれば、続いてdjangoのセットアップになります。
django-admin startproject server(任意のプロジェクト名)
cd server
(manage.pyのあるディレクトリに移動後に、以下でサーバーを起動する)
python manage.py runserver
以上で、djangoの初期準備が出来ました。お疲れ様でした。